写真:社員紹介03

People03社員紹介

誰からも頼られる 営業を目指して、 これまでと同じように、 これからも走りつづける。

藤吉 皆二朗KAIJIRO FUJIYOSHI
営業
2021年入社
商学部 マーケティング学科 卒
東京第二支店 第一営業課

入社理由 この会社なら、第二のキャリアを
はじめられると思った。

大学時代からサッカーの実業団に所属しており、卒業後もサッカー選手として現役生活を送っていました。29歳の頃にサッカー選手としての目標は達成したため、引退を決意。一般企業への就職活動を始めました。応募した企業はサッカーのスポンサー企業や名前を知っているような企業など、あまり多くはありませんでしたが、その中に東京美装興業があったのは、知人から紹介があったからです。面接を受けに行って最初に「現役生活、お疲れ様でした」という言葉をいただき、私のようなスポーツ人材にも理解がある会社だと強く印象に残りました。そのひと言に救われ、受かったらここに行こう、と思えましたね。そこから無事内定をもらい、入社しました。

写真:社員紹介03 入社理由

仕事内容 会社として質の高いサービスを
きちんと提供できる体制をつくる。

営業として5つの建物を担当しています。主な仕事は、契約をいただいているオーナー企業の担当者様を相手に、施設管理を行うことです。定期的な清掃サービスなどとは別に、日々のお客様との会話や現場訪問でニーズを探り、その都度スポット提案をすることもあります。見積書を作成して提案が採用されれば、協力会社と共にサービスを提供するというのが主な流れです。また、お客様先で作業を担う現場スタッフの勤怠管理も大切な業務のひとつ。気持ち良く働いてもらうために、定期的に現場を訪問して、コミュニケーションを取っています。他にも現場スタッフの採用や商品の発注など、お客様と現場スタッフのニーズに応えながら、質の高いサービスを迅速に提供することが営業の使命です。

写真:社員紹介03 仕事内容

やりがいと苦労 お客様への提案が実を結ぶ喜びと、現場スタッフへ寄り添う辛さがある。

お客様の中には、施設の清掃における優先順位が低い方もいらっしゃいますので、ご提案には工夫が必要です。長期的な美観の維持や労働環境の向上など、お客様目線に立ち最善のご提案をするように意識しています。そうして、いざ実施した時に「こんなにキレイになるんだね!」と言ってもらえると、ご提案して良かったと実感します。
一方で苦労するのは、現場スタッフの方の勤務調整をする時です。本人としては働きたいが、様々な制約があり希望通りにはできなかったり、人手が足りない時に残業をお願いしなければならなかったりと、苦労することは多いです。可能な範囲でご希望に添えるような労働環境を整備するべく努力しています。その都度、感じるのは日頃からコミュニケーションを取るなど、信頼関係の構築が大切ということです。

写真:社員紹介03 やりがいと苦労

印象に残っているエピソード ひとつの扉に学んだ、
営業の役割。

ある建物の担当を引き継いだ時のこと。故障した扉が修繕されていないことが発覚しました。そこで、当社の前任者がご提案した見積書で対応することに。しかし、いざ価格を確認すると扉の原材料が高騰しており、以前の金額では対応が難しいことが判明しました。お客様には事情を説明し謝罪。同時に、上長から「できないではなく、どうしたらできるかを考えなさい」と指導されました。営業としてできないと伝えることは、役割を放棄していることと同じ。そう考え、消防法や安全面など多方面から確認をしつつ、工事方法や扉の原材料を変更して、再度ご提案しました。その提案内容は無事承諾され、工事を実施。キレイになった扉を見て、営業の役割とは何かを教わった気がしました。

写真:社員紹介03 印象に残っているエピソード
写真:社員紹介03 エピソード

東京美装興業の魅力 業界のイメージとは真逆の、
明るい人がたくさんいる。

社内にパワフルな方がたくさんいるところでしょうか。私のようにスポーツに縁のある社員が多く、活発な雰囲気があると思います。それぞれが、スポーツの経験から学んだことを活かしていると感じられますね。ビルメンテナンス業界は仕事そのものが目立たないため、「暗い」や「古い」といったイメージを持たれがちです。しかし、そうしたイメージを払拭しようとしているのが東京美装興業の良いところ。また、仕事柄どうしても工事作業の立ち会いなどで休日出勤をすることがありますが、そうした際は平日に振替休日の取得を促されるなど、社員の働き方に対しても高い意識があると思います。最近はフリーアドレス化を取り入れており、より良い働き方ができるよう会社全体で挑戦していますよ。

これからの目標 どんな時でも慌てずに、
対応できるようになりたい。

仕事では、まだまだ慌てながら対応することがたくさんあります。今は、何とか対応できているという感覚なので、日々生じる様々な問題に対して、安定感を持って対処できるようになることが今後の目標です。そのためにも、依頼されたこと・やらなければならないことは放置せず、一つでも抜けがないように対応していきたいと思います。今後は、担当する施設も多くなるはずです。その時にもきちんと業務を遂行し、生じた問題から学ぶことを大切にしたいですね。業務経験を増やしながら、自分だけでなく他者に起こった問題にもアンテナを張ることで、自分の中のケーススタディを増やしていこうと考えています。

Schedule1日の業務の流れ

08:00
会社に到着
自己啓発の時間や提出期限が近い資料の作成。
09:00
始業
やらなければならない業務の確認や前日の実績を共有。
10:00
来客対応
社外の協力会社と打ち合わせを行います。
12:00
昼食
愛妻弁当や外出時は近くのお店で食べています。
14:30
物件巡回
担当する事業所の責任者やスタッフを訪問します。
16:30
グループミーティング
リモート会議で各事業所の業務進捗や問題などを確認。
17:30
資料作成
事務処理や見積書を作成します。
21:00
帰宅
一家団欒。息子を抱っこしながら夕食を食べます。
写真:社員紹介03 オフタイム

オフの過ごし方

妻と子どもと一家団欒。

最近、第一子が誕生したので、休日はほぼ妻と息子と過ごしています。平日は帰宅しても、すでに寝ていることが多いですが、寝顔を見るだけで元気が出ます。私のランチ代を削ってでも、ミルク代を捻出しようと思えますね。あとは、ランニングも欠かしません。長年体を動かしていたので、汗をかくとリフレッシュできます!

学生へのメッセージ

当たり前を、一緒につくろう!

私たちの事業である施設管理業務は、人が安全安心に生活していく上で、欠かせない仕事です。日常に深く入り込み、生活の当たり前をつくる仕事なので、大変なこともたくさんあります。それでも、つまずいた時は、先輩が必ず助けてくれるのが東京美装興業という会社です。興味のある方は、ぜひ応募してください!

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